男性ホルモン注射を受けようと

こんにちは。 リリィです。

 

突然ですが、きょう君が

 

「ホルモン注射を本格的に始めようと思うのだけど・・・」

というので。

 

「そっかぁ、わかったよ」!(^O^) と笑顔で答えるも w(*゚o゚*)w

 

 いや、突然ではない…きょう君は、前から望んでいた

どちらかと言うと、女子体形の方だし、肌もきれい、柔らかい。

表情が柔らかくなってきた分、「女」にみられるようになっていた。

+現場仕事なので、筋肉も付けたいところ…

 

不安になった、あたしはネットで調べてみた。

 (不安なのは、彼への身体的な負担。)

 

 

ホルモン療法とは、注射・内服薬にて男性ホルモンを摂取していく方法だそうだ。

だから、身体的には『第二次成長期』が    くるらしい 

 

WAO!!思春期!!

 えーーー。うちン子 やっと過ぎてきたんに―――

 

 

学術的に…φ( ̄ー ̄ )カキカキ

身体的な変化 

① 声が低くなる

② 体毛が濃くなったり増える

③ 陰核(クリトリス、いわゆるクリチン)が肥大する

④ 軟骨の成長して関節が太くなる場合がある

⑤ ハゲや脱毛の可能性がある

⑥ 性欲が増加する

⑦ 筋肉量が増える

⑧ 脂肪の位置が皮下脂肪型から、内蔵脂肪型に変わる

⑨ 皮脂の分泌が増加する

⑩ 汗の量が増えて、体臭が変化する

⑪ 生理が止まる(月経の停止)

⑫ 物忘れが激しくなる

⑬ 皮膚の色が変化する

⑭ 肝臓を痛めることがある

⑮ 血中コレステロール上昇や血圧の上昇

⑯ 体の水分が増え、体重が増えることがある

⑰ 長期にわたって使用し続けた場合、 女性生殖器に異常

  (子宮筋腫、子宮内膜炎など)がでる可能性があるという

 

精神的な変化

・精神的に不安定になる

・性格の変化(女性的なやわらかさは薄れ、男性的な強さが強調される)

 
 
ホルモン療法は一度の投与だけで、劇的に身体的・肉体的な変化があらわれることはないので、
 

継続した投与が必要であると。

 

個人差はある が月に1回~2回の投与で、様々な効果が現れるらしい。

 

ただし、投与を中止すると効果も止まるため、生涯を通して投薬していく必要がある。

 

 

(確かに、睾丸からホルモンが作られるのなら、作るところが無いのだからか)

 

 

あたしがきょう君にできることは、なんなんだろうか?

 

あたしが考える デメリット

 

① 精神的に不安定になる。

 

   もともと、鬱&パニック症候群持ちの彼。 

   ただ、この2年ぐらい、あたしの方が重症なので

   鬱&パニック症候群とも出てはいないが・・・。

   これからは、気付けて見ていてあげないと、あたしが見過ごして後悔しそう。

 

 

② 子宮筋腫子宮内膜症などの女性生殖器に関する病気のリスクが高まる傾向にある。

 

   これも、元子宮内膜症やってるから、怖い。

   ただ発症すれば、全摘になると喜んでいる

   「あんぽんたん」います。ヾ(~∇~;) コレコレ

 

 

 

③ 肝機能障害(胆汁うっ滞性)

 

   シジミ味噌汁ぐらいしか・・・とりあえず、浮かばない・・・

 

 

④ 体重増加・浮腫・高血圧などなど成人病のリスクが上がる

 

   食事に気をつけて、外食も控えなきゃな。もともとたくさん食べるのに・・・

   寒い時期はおなかすくし、量増し考えなきゃ「(ーヘー;)

 

彼は、ずーっと病院をさがしている

手術は望んでいない、ホルモン注射だけ、打てればいい。

 

ただ、インフルエンザの予防接種さえ嫌いなのに、

(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...大丈夫なんだろうか…


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